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夏休みの 貼り絵 アート作品
テーマも 夏に合わせてあり夏休みの宿題に ピッタリの張り絵です。影と光りの部分の対比が 素晴らしい作品です。
張り絵も 色の濃淡で 表現力が 深まりますね。
影絵の場合は、背景は 黒になりますが はり絵の場合 背景は 明るい色にすると好印象です。
はり絵とちぎり絵の違いは・・はり絵の方は ハサミで チョキチョキ切って貼った絵 ちぎり絵は和紙や新聞をちぎって 貼った絵です。ハサミで切ったものは切り口がスパッと鮮やかな印象に 仕上がりますし ちぎった方は、ぼそぼそ感があるのではって作品にしたときに
柔らかい、味のある絵に仕上がります。折り紙、和紙、新聞紙、ちらし、週刊誌、素材に応じて また あなたの お好みや感性にあわせて選択すると 良いでしょう。
放浪画家で有名な山下清さんのはり絵作品は手でちぎったもので細い線もちぎったものをこより状にしてはっています。方法としては・・
工作用ののりを小皿で水に溶いて筆を使いのりをつけて 貼っていきます。
低学年の貼り絵
低学年の作品で、国語で習った レオ・レオニの スイミー(Swimmy)を題材にした作品です。
シンプルな 赤色 青色 の コントラストが とても キレイです。
作品は、海の色の 青に 濃淡を つけて 工夫をしています。
和紙を使った 貼り絵
「越前和紙(えちぜんわし)」「美濃紙(みのがみ)」「土佐和紙(とさわし)」が日本の3大和紙で 薄く独特な風合いが表現できます。
和紙を 細かくちぎった ちぎり絵です。部分的に 直線的に切った和紙を利用したことが この作品の芸術性を高めています。日本画の富士をテーマにした シンプルな色使いですが 紙の ちぎれた 質感は、和紙ならではの演出!!見事に「日本の海」を表現した作者のセンスを かんじます。
和紙で やわらかさを 表現した 作品(はり絵)
夏休みの 張り絵作品
キレイで 鮮やかな はり絵 ちぎり絵作品です。花火は、夏休みの テーマに ピッタリです。黒色の背景と 花火の コントラストが 印象的です。
新聞紙をちぎって 貼っていきました。難しいのは、目や鼻や口です。細かい部分は、ピンセットで 貼り付け 部分的には、折り紙を切って貼っているところもあります。白寿のお祝い写真を テーマにしたので 新聞紙の古いイメージが ピッタリ マッチしたかな??と思っています。
発色をキレイに出したいなら 広告 風合いを出したいなら 新聞のカラー写真部分を ちぎって貼ると良いと思います。
写真ではり絵
思い出の写真を作った はり絵アート作品です
アップにすると 家族や花の写真が たくさん 使われているのが 分かります。
影絵アート
石井昭 筒井秀実 藤城清治 千代太郎子ども劇場 が有名な 影絵アート(シャドウアート)など検索すると イメージに合う 画像が 出てくるかもしれません。「色紙でつくる 貼りコラージュ: カラフルなちぎり絵」は、色画用紙や新聞紙を使い 初心者でもわかりやすい本です。
夏休みの作品、ちぎり絵 はり絵は、お金をかけずに 新聞や 広告を 利用したり キレイな 折り紙や 和紙を 使えば アイデアは、無限に広がります。
貼り絵 アート 作品のヒント個別ページ一覧
- 自然の木の葉ではり絵
- 自然の木の葉を使った 作品です。周りの 額も 木の枝を使ってあります。葉のグラデーションによって、ホンモノの とり のように 生き生きと 描かれています。
- 卵の殻で はり絵
- 卵の殻で はり絵をする子もいます。気の長い作業です。色で 濃淡が つけてあります。